Windows Server 2008 R2 の IE 8 で、Windows Live サインイン

前回の Windows Live  サインイン版の紹介。 "Windwos Live" のログオンを Windows Server 2008 R2 の IE 8 デフォルト設定で実行すると、以下のようなメッセージが表示される。 サインインするには JavaScript が必要です Windows Live ID では、サインインするために JavaScript が必要です。このブラウザーでは JavaScript をサポートしていないか、現在スクリプトの使用が禁止されています。 お使いのブラウザーが JavaScript をサポートしているかどうかや、スクリプトの使用を許可する方法については、ブラウザーのヘルプを参照してください。 ここで、"http://login.live.co... 続きを読む

Windows Server 2008 IE のスクリプトエラー

Windows Server 2008 等のサーバー OS 上で IE 等のブラウザを利用する機会はほとんどない(セキュリティの観点から、サーバー OS 上でのインターネット閲覧は、控えた方がよい。)。 ただ、時として、ドライバをダウンロードするために、インターネットサイトへアクセスすることもある。 その時に、アクセス先のサイトを "信頼済みサイト" に設定していてもブラウザの左下にスクリプトエラーのアイコンが表示され、画面が崩れて表示されたり、まったくページが表示されないことがある。 これは、"信頼済みサイト" に設定されたサイト外から、スクリプトを読み込むように作成されたページで発生する可能性が多い。 事実、Windows Server 2008 R2 のデフォルト設定の IE で、"http://www.microsoft.com" ... 続きを読む

DateTime の ToString で曜日、月を英語表示させる

.NET では、カレントのカルチャで文字列がフォーマットされるため。以下のようにコーディングした場合は、カレントのカルチャである日本語で文字列が出力される。 string formatString = "ddd, dd MMM yyyy HH':'mm':'ss 'GMT'"; DateTime n = DateTime.Now; System.Console.WriteLine(n.ToString(formatString)); 上記のコードでの出力文字列は以下のようになる。 水, 31 3 2010 03:40:00 GMT これを英語表記に変更する場合は、ToString メソッドのオーバーロードメソッドの第二引数に、フォーマットの元となるカルチャ ("en-US") を指定す... 続きを読む

Windows 7 (x64) の Virtual PC で 64bit のゲスト OS

Windows 7 64bit 版の Windows Virtual PC を利用し、 ゲスト OS 上に SharePoint 2010 の評価環境を構築しようとした。 SharePoint 2010 は、Exchange と同様に 32bit 版が提供されなくなった。そこで、Windows Server 2008 R2 の 64bit 版をゲスト OS としようと思った。 しかし、Windows 7 64bit 版の Windows Virtual PC では、64bit のゲスト OS が利用できないようだ。 Windows Server 2008 R2 のディスクをマウントし、ブートさせた後、以下のエラーが発生する。 CPU が 64bit 互換ではないとのエラーだ。 色々と調査したが、やはり、Windows Virtual PC では、... 続きを読む

SharePoint Server 2010 の評価

この記事の執筆時点では、SharePoint Server 2010 のベータ版が公開されている。少々気になることが、2010 版では、表記名から、Office という名称が消えてしまっている。 ベータ版サイトに紹介されている SharePoint Server 2010 製品は、以下の2つ。 Microsoft SharePoint Server 2010 Microsoft SharePoint Server 21010 for Internet Sites "SharePoint Server 2010" は、一般的なパッケージで、Standart, Enterprise 等の複数のエディションで提供されるだろう。2007 でもそうだったが、上位のエディションに機能制限をもうけたも... 続きを読む

MASUDAQ Blogger Beta リビジョンアップ

当コンテンツをホストしているサーバーアプリケーション "MASUDAQ Blogger Beta" のリビジョンを Build 2.1.4.35715 から、Build 2.1.5.32298 へアップした。 今回のリビジョンの主なアップデート項目は以下の通り。 RSS 対応 記事末尾に、記事の URL 表示 記事末尾に、記事のタグを表示 CSS の最適化 "MASUDAQ Blogger Beta" とは、MASUDAQ.COM が提供するホームサーバーソリューションの一つであり、.NET Framework ランタイムで動作するブログサーバーである。正式リリースは未定だが、ニーズに応じて徐々にアップデートしていく予定だ。アーキテクチャの開示等の要望があれば、その旨をメールに記載し、以下のアドレス宛に送付願いたい。 ... 続きを読む

Windows から、CentOS 5.4 への VNC 接続 - 補足 -

Windows から、CentOS 5.4 への VNC 接続 の補足。 CentOS の起動時に VNC サーバーが自動的に起動するように設定する。 ... 続きを読む

Windows Server 2008 R2 64 bit 版 IIS 7 と Tomcat 6 の連携

Windows Server 2008 R2 64 bit 版 IIS 7 と Tomcat 6 の連携 Windows Server 2008 R2 64 bit 版 の IIS 7 を Web サーバー、Tomcat 6 をアプリケーションサーバーにする方法を紹介する。 今回のケースでは、IIS と Tomcat は、物理的に別のサーバーで、クライアントからの HTTP アクセスを IIS が着信し、IIS から、Tomcat へ要求を AJP(Apache Jserv Protocol) でリダイレクトする。比較的一般的な Apache HTTP Server を Web サーバーとする構成ではなく、IIS を Web サーバーとする。 Tomcat では、"Tomcat Connector" という名称で、様々な Web サーバーとの連携を実現する Web ... 続きを読む

CentOS 5.4 で、Apahce と Tomcat 6 の連携

CentOS 5.4 で、Apache を Web サーバー、Tomcat 6 をアプリケーションサーバーにする 前回は、Tomcat をデーモンとして、システム起動時に Tomcat が自動起動するように設定した。本記事の趣旨としては、開発環境ではなく、運用環境を目的としている。 Tomcat には、簡易的な Web サーバーが搭載されていて、デフォルトでは、http://localhost:8080/ でアクセスが可能だ。もちろん、この簡易 Web サーバーを運用環境としても利用してもよいが、あくまで簡易的な Web サーバーなので、一般的な Web サーバーで利用可能な、ネットワーク負荷分散、リーバスプロキシ、ホストヘッダ機能等が搭載されていない。さらには、これらの機能が搭載されていたとしてもある程度の規模であれば、負荷分散、可用性、信頼性の面から、Web サーバーを Tomcat と分離させた方が良い... 続きを読む

CentOS 5.4 で、Tomcat 6 を自動起動する

CentOS 5.4 で、Tomcat 6 を自動起動する 前回は、CentOS 上で Tomcat をデーモンとして起動する方法を紹介した。今回は、起動スクリプトを作成し、システムのスタートアップ時に自動起動する方法を紹介する。 以下は、前回紹介した手動でのデーモン起動方法だ。 >./bin/jsvc -cp ./bin/bootstrap.jar -user tommy -home /usr/java/jre1.6.0_18/ -outfile ./logs/catalina.out -errfile ./logs/catalina.err org.apache.catalina.startup.Bootstrap 同じく、手動停止方法は、以下の通り。 >./bin/jsvc -stop org.apache.catalin... 続きを読む

CentOS 5.4 で Apach Tomcat 6 をデーモンとして起動する。

CentOS 5.4 へ Apach Tomcat 6 をインストールし、デーモンにする。 前回は、CentOS 5.4 への Apach Tomcat 6 を紹介した。今回は、開発環境ではなく、運用環境として、Tomcat 6 をセットアップする方法を紹介する。 ここで、紹介する運用環境とは、以下の通り。 Tomcat をデーモンとして起動する。 Tomcat プロセスを専用のユーザーコンテキストで起動する。 デーモンとして起動するのは、Windows ユーザーであれば、サービスとして起動するとすれば分かりやすいだろいう。次のデーモン専用のユーザーコンテキストで起動するのは、これもまた、Win... 続きを読む

CentOS 5.4 への Apache Tomcat 6.0 インストール

CentOS 5.4 への Apache Tomcat 6.0 インストール JRE のインストールに続いて、CentOS 5.4 に Apache Tomcat 6.0 をインストールする方法を紹介する。 まずは、既存環境の整理だ。yum list より Tomcat モジュールのインストールの有無を調べる。 >yum list | grep tomcat jakarta-commons-collections-tomcat5.i386 3.2-2jpp.3 base struts-webapps-tomcat5.i386 1.2.9-4jpp.5 base tomcat5.i386 5.5.23-0jpp.7.el5_3.2 base tomcat5-admin-webapps.i386 5.5.23-0jpp.7.el5_3.2 bas... 続きを読む

Windows 7 で、ルーターから IP アドレスを自動取得できない

現在、評価環境で Windows 7 を使用しているが、以前から疑問に思っていたことがある。それは、ブロードバンドルーター (DHCP サーバー ) から IP アドレスを自動取得できないことだ。 評価環境では、某社の民生用ブロードバンドルーターを利用しており、そのブロードバンドルーターの DHCP 機能により、IP アドレスを自動取得できるようにしてある。 評価クライアントとして、Windows XP を利用していた際には、IP アドレスは、DHCP から取得していた。しかし、Windows 7 を評価クライアントとして利用した場合には、IP アドレスの自動取得に失敗する。 この頃は、OS 自体の評価というより、Windows 7 64bit 環境での Java 開発環境というテーマで評価を行っていたため、DHCP からの IP アドレスの自動取得に失敗してはいたが、そのトラブルシュートに時間をか... 続きを読む

Windows から、CentOS への VNC 接続

Windows から、CentOS 5.4 への VNC 接続方法を紹介する。 CentOS(Linux) のオペレーションは、Tera Term 等のターミナルで事足りる。 しかしながら、CUI では、疲労困憊時時には、スペルミス等のケアレスミスが多発して、生産性が大幅に低下してしまうことが多々ある。また、キーボードレス、マウスだけのオペレーションでやりすごしてしまいたいことも多々ある。 それに加え、最近の Linux 、CentOS のデフォルトインストールでは、GUI が起動する。これは、やはり需要と供給の結果ではないだろうか。 そこで、今回は、GUI でのリモート接続、Windows で言えば、リモートデスクトップに相当する VNC により、CentOS へのリモート接続例を紹介する。 VNC を利用すれば、Windows to Windows、Win... 続きを読む

CentOS 5.4 への JRE のインストール

CentOS 5.4 への JRE のインストール 開発環境は、利便性の高い Windows を利用し、運用環境は、Linux で構築というケースも多々あるとおもう。Java のプラットフォーム非依存性がなせる技だ。 今回は、Windows 環境から、CentOS 5.4 へのリモートアクセスには、老舗の TeraTerm を利用した。現在でも現役のターミナルとして進化を続けているのが驚きだ。もちろん、CentOS のターミナルで操作しても構わない。筆者は、Hyper-V で評価環境を構築したので、リモートアクセスが便利だと考えた。 ターミナルから 、"java -version" コマンドで、既にインストール済みの JRE のバージョンを確認する。筆者の環境では、以下のように出力された。 >java -version jav... 続きを読む

Hyper-V に CentOS をインストール

Windows 2008 R2 Hyper-V に CentOS 5.4 をインストールする方法を紹介する。また、CentOS に "統合サービス" をインストールする方法も紹介する。 Windows 2008 R2 Hyper-V は、言わずと知れた Windows が提供する仮想環境だ。Windows 2008 がプラットフォームであるので、ゲスト OS として Windows OS を選択した場合、親和性が非常に高い。Hyper-V では、"統合サービス" というモジュールが .iso 形式で提供され、仮想 DVD ドライブに読み込ませ、対 Hyper-V ネットワークドライバ等のドライブ一式をインストールすることができる。 ゲスト OS に Linux を選択した場合にも、Linux 用の統合サービスが公式に提供されている。 Linux Integra... 続きを読む

Apache Tomcat 6.0 のフォーム認証 -DataSourceRealm-

前回に続き、今回は、Apache Tomcat 6.0 のレルム "DataSourceRealm" について紹介する。 DataSourceRealm は、ユーザー、パスワードを RDB に保持し、その RDB へは、JNDI 経由の JDBC でアクセスする。Java プラットフォームで Web アプリケーションを開発する際に、もっとも、一般的な方法だろう。 まず、ユーザー情報、ロール情報を管理するテーブルを作成する。筆者の開発環境は、MySQL Server 5.1 を利用しているが、JDBC ドライバーが提供されている RDB であれば、何を使ってもよい。 create table users (   user_name varchar(15) not null primary key,   user_pass varcha... 続きを読む

Apache Tomcat 6.0 のフォーム認証

Apache Tomcat 6.0 のフォーム認証の実装の方法を説明する。 Apache Tomcat 6.0 では、レルムというアカウント、ロール管理のフレームワークが提供されている。レルムのアカウントのデーターソースとして以下のデータソースが利用できる。 JDBCRealm: JDBCRealm: RDB にアカウント情報を保持する。RDB には、JDBC でアクセスする。 JDBCRealm: RDB にアカウント情報を保持する。RDB には、JDBC でアクセスする。 DataSourceRealm: RDB にアカウント情報を保持する。RDB には、JNDI 経由の JDBC でアクセスする。 JNDIRealm: LDAP サーバーにアカウント情報を保持する。LDAP サーバ... 続きを読む

Apache Tomcat 6.0 の JNDI による DB アクセス

Apache Tomcat 6.0 の JNDI リソースを利用した DB アクセスの方法 Tomcat 6 では、J2EE の JDNI が利用できる。JNDI は、簡単に言えば分散オブジェクトの技術だが、JDBC データソース の管理にも利用できる。もちろん JNDI を利用することなく、JDBC を直接利用して、DB へアクセスしても構わないが、JNDI を利用することにより、コネクションプーリングや疎結合性による将来的なスケーラビリティの確保等の恩恵を受けることができる。 ただ、JNDI は、JDBC と対極する技術ではなく、JNDI は、下位で JDBC を利用している。JDBC を JNDI でラップすることにより、疎結合性を確保している。 まず、JDBC ドライバーを Tomcat にインストールする。$CATALINA_HOME/lib にJDBC ファイルをコピーする。筆者の環境で... 続きを読む

MySQL コマンドプロンプト での日本語入力

MySQL へコマンドプロンプトからの日本語インサート MySQL をインストールすると、一緒にインストールされる "MySQL Command Line Client "。 テストの際は、気付かなかったが、INSERT 文で、日本語文字列をいれると、エラーが発生した。 ERROR 1366 (HY000): Incorrect string value: '\x8..... キャラセットを utf-8 にしてるのに何故?? mysql> show variables like '%char%'; +--------------------------+---------------------------------------------------- -----+ | ... 続きを読む

Eclipse WTP JSP Encoding

Eclipse WTP JSP Encoding Eclipse と WTP(The Eclipse Web Tools Platform) で JSP を作成すると、デフォルトのエンコードが charset pageEncoding に設定されてしまう。 筆者の環境では、デフォルトで、"windows-31j" が設定されてしまう。 <%@ page language="java" contentType="text/html; charset=windows-31j" pageEncoding="windows-31j"%> これを毎回、手動で修正するのは辛いので、デフォルトの設定を変更する。 [Window] -> [Preferences] -> [General] ... 続きを読む

Tomcat 6 と WTP での Servlet リファクタリング時の注意

Tomcat 6 と WTP での Servlet リファクタリング時の注意 Dynamic Web Project でサーブレットを追加後、サーブレットの名前(サーブレットのファイル名)を変更した際に、ファイル内のクラス名などは、Eclipse が変更後の名前で同期をとってくれるが、Tomcat 6 を利用している場合は、注意が必要だ。 Tomcat 6.x からの仕様に絡んでの動作だと思うが、サーブレットを追加すると、web.xml にサーブレットと URL パスのマッピングが自動で定義される。これは、非常に便利だ。しかしながら、サーブレットのクラス名(ファイル名)を変更しても、web.xml には、変更が反映されない。サーブレットのクラス名(ファイル名)を変更した際には、同時に手動での、web.xml の変更を忘れてはいけない。 尚、この記事では、以下の環境を前提としている。 ... 続きを読む

WTP(The Eclipse Web Tools Platform) による JSP 開発環境の構築

WTP(The Eclipse Web Tools Platform) による JSP 開発環境の構築 [File] -> [New] -> [Project...] で、[New Project] ダイアログを起動し、 [Web] -> [Dynamic Web Project] -> [Next] ボタンをクリックし、[New Dynamic Web Project] ダイアログを起動する。 [New Dynamic Web Project] ダイアログ [project name] に "HelloJspViaWtp"( プロジェクト名任意 ) と入力、[Finish] でプロジェクトを作成する。サーバーラインタイムの設定が未であれば、http://www.masudaq.com/blogger/Daily_2010_03_02.htm#c75709ed-c861-45f2-a82e-492ebf43e242 ... 続きを読む

Eclipse と MySQL Connector/J による MySQL との疎通確認

Eclipse と MySQL Connector/J による MySQL との疎通確認 http://www.mysql.com/ にアクセスする。上位タブから、[Download (GA)] をクリック、タブ内の [MySQL Connectors] をクリック。Java からの疎通確認を行うため、[Connector/J] をクリック。Windows を利用しているので、zip 版である "Platform Independent (Architecture Independent), ZIP Archive" をダウンロードする。 ダウンロードした "mysql-connector-java-5.1.12.zip" を任意の場所に展開する。筆者は、以下のパスにファイルを配置した。 C:\Program Files\MySQL\mysql-connector-java-5.... 続きを読む

Windows 7 64bit 環境における MySQL のインストール

Windows 7 64bit 環境における MySQL のインストール http://www.mysql.com/ にアクセスする。上位タブから、Download (GA) をクリック、フリーのエディションである MySQL Community Server をクリック。"Windows (x86, 64-bit), MSI Installer"  -> [Download]。ログオン画面が表示されるが、急ぎの場合は、「No thanks, just take me to the downloads! 」をクリックし、好みのミラーサイトから、mysql-5.1.44-winx64.msi をダウンロードする。ちなみに、DB のエンジンのみで、管理ツールなどが必要ない場合は、ファイル名に essential とついたモジュールをダウンロードする。 あとは、インストーラーを起... 続きを読む

WTP(The Eclipse Web Tools Platform) による Tomcat 開発環境の構築

WTP(The Eclipse Web Tools Platform) による Apache Tomcat 開発環境の構築 [File] -> [New] -> [Project...] で、[New Project] ダイアログを起動し、 [Web] -> [Dynamic Web Project] -> [Next] ボタンをクリックする。 [New Dynamic Web Project] ダイアログの [project name] に任意のプロジェクト名を、[Target runtime] から、[New...] を選択し、[Apache Tomcat v6.0] を選択して [Next] ボタンをクリック、[New Server Runtime Environment] ダイアログで、[Tomcat install directory] に To... 続きを読む

WTP(The Eclipse Web Tools Platform) のインストール方法

WTP(The Eclipse Web Tools Platform) は、Eclipse を IDE として、Web に特化した開発環境を構築できる Eclipse プラグインだ。ここでは、既存の Eclipse に対して、WTP をプラグインして利用する。WTP が Eclipse と同梱されているパッケージ版もあるので、インストールが手間な場合は、"Eclipse IDE for Java EE Developers" を利用するとよい。"Eclipse IDE for Java EE Developers" は、以下のサイトでダウンロード可能だ。 http://www.eclipse.org/ から、[Download] -> [Eclipse Packages]で、"Eclipse IDE for Java EE Developers" を選択する。 手... 続きを読む