Eclipse WTP JSP Encoding

2010/03/05
★★★★

Eclipse WTP JSP Encoding

Eclipse と WTP(The Eclipse Web Tools Platform) で JSP を作成すると、デフォルトのエンコードが charset pageEncoding に設定されてしまう。

筆者の環境では、デフォルトで、"windows-31j" が設定されてしまう。

<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=windows-31j" pageEncoding="windows-31j"%>

これを毎回、手動で修正するのは辛いので、デフォルトの設定を変更する。

[Window] -> [Preferences] -> [Web] -> [JSP Files] を選択する。筆者の環境では、やはり [Creating files] の [Encoding]  が、"Japanese, Windows-31J" となっていた。

[Encoding] を "ISO 10646/Unicode(UTF-8)" に変更し、[Apply] をクリックし、変更を反映させる。

しかし、[Encoding] を見ると、"Japanese, Shift-JIS" という値もみうけられ。 Windows の Shift-JIS は、本来の Shift-JIS じゃないんですよ。っと言う、昔話を思い出す。しかし、"Windows-31J" というネーミングわかりやすくていいですね。

尚、当記事は、以下の環境を前提としている。

WTP R-3.1.2-20100211202452

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