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ThinkPad X30 で ReadyBoost 高速化 強制編

ThinkPad X30 UMPC 化計画の最初の施行では、CF カードスロットへ "SanDisk SDHCカード Class10 4GB SDSDX3-004G-J31A" + "SDHC用CF変換アダプタ ADR-SDCF" を設置して、"ReadyBoost " に失敗してしまった。

これは、"SDHC + CF アダプタ" の組み合わせでは、"ReadyBoost" のスペックを満たすことはできなかったと思われる。

そこで、今回の記事では、"ReadyBoost" のスペックを満たさないメディアを手動で、強制的に "ReadyBoost" に利用する方法を紹介する。

もちろん、この方法は、保障範囲外となるので、当手順を行う場合は、自己責任でお願いしたい。

Windows 7 のメディアに対する "ReadyBoost" の合否は、以下のレジストリに記録される。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\EMDMgmt

上記のパス以下には、ディスク ドライブの "ハードウェア ID" がキーとして登録されている。

これらのディスクドライブのレジストリキーを参照すれば分かるが、各ディスクドライブレジストリキーが "DeviceStatus = 2" の場合は、ReadyBoost 可能で、"DeviceStatus = 12" の場合は、ReadyBoost 不可能と登録されている。

よって、手動で、ReadyBoost として利用可能にしたい場合は、対象のディスクドライブキーの "DeviceStatus" エントリを "12" から、"2" に変更してやればいい。

(*) ディスクドライブキーは、[デバイス マネージャー] -> [ディスク ドライブ] -> [対象ディスク] を選択、右クリックメニューから、[プロパティ] -> [詳細] タブの [プロパティ] ドロップダウンリストの [ハードウェア ID] より参照可能。

SDHC + CF アダプタ で "ReadyBoost" を有効にできたが、パフォーマンスの向上は、気持ち上がったような気がする。

こうして、ThinkPad X30 UMPC 化計画はまだ続く。

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